店長のつぶやき

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みなさま、こんにちは。
福岡県内では長時間に渡り、豪雨が続いており、各所で冠水したりがけ崩れの情報がございます。
お客様には、ご心配のお電話やメッセージをいただきまして、心より感謝申し上げます。また、ご心配をおかけしまして申し訳ございません。
弊社に被害はございません。通常通り営業いたしております。
今回の豪雨が一刻も早く収まり、被害が拡大しないようお祈りいたします。
夕張での目的は幸せの黄色いハンカチ想い出広場に行ってみることでした。

1977年に公開された山田洋二監督の「幸せの黄色いハンカチ」のロケ地です。

高倉健が任侠映画からの転換点となった映画でもあります。


炭鉱長屋の中がギャラリーとなっております。


高倉健と武田鉄矢が博多弁で話すこのシーンも好きです。


勇さんが欽ちゃんから背中を押されて帰っていったシーン。


結構強い雨が降り出してましたが、ギャラリーの方も結構いらっしゃいます。


一通りみましたので、これから最終目的地、札幌に向けて出発です。


北の繁華街すすきのを見て・・・


ジンギスカンでも食おうかと思いましたが、やはり一人ジンギスカンはちょっと気が引けて、居酒屋でビールを一杯。


翌日は市場でシシャモを買って帰ることに。


オスとメスがありましたが、シシャモのオスってまあ、メザシみたいなものなのか??と思い、とりあえず、オスもメスも買ってみることに。
その後、バイクを陸送業者へ預け、新千歳空港へ向かいます。


新千歳空港でもやはりソフトが気になり、食べることにします。



カツゲンがゼリーで入ってるなかなかの逸品!
雪印パーラーなんていうのも九州では見たことがないぞ・・・


飛行機も順調に飛んで、無事福岡にたどり着くことができました。
GWで込み合ってるのかなぁなんて思っておりましたが、GWの北海道はまだシーズンオフの時期。
今年は例年になく、暖かい日だったようで、キャンプもできて本当にラッキーなツーリングでした。
真っ暗の中で、アルコールバーナーをつけてコーヒーを沸かします。

コーヒーを飲んだら、もう9時過ぎになってしまい、そのまま寝袋の中で寝入ってしまいました。

隣のテントの方が11時過ぎに帰ってこられたようで、いったん目が覚めましたが、そのまま、また爆睡。目が覚めたのが午前5時ごろ。

外は明るいので、また、コーヒーを淹れて朝食のパンと流し込みます。

名寄を午前6時過ぎに出発。今日の最初の目的地である富良野へ向かいます。
今日は、予報では天気が下り坂。途中で本降りになりような予感です。

富良野へ向かっている途中で美瑛に立ち寄ります。


セブンスターの木だったり、


ケンとメリーの木だったり・・・

僕の年代より上の方にはなじみ深いのかも・・・


パッチワークの丘っていうフレーズもあったので、美瑛の丘は夏になると色とりどりの丘になるんだろうなぁと思いながら、トラクターが丘をどんどん耕していくのを見ておりました。


トラクターもでかく、ほとんどが外車・・・

その後、休憩のために立ち寄ったところでこんなデザートをいただきました。



このツーリングでは、ラーメンとソフトクリームばっかり食べてる気がします。
なかなか良いお値段ですが、メロンの熟れ方がイマイチ。まだまだ寒かったので、露地栽培のメロンが出始めて、完熟したメロンにソフトが載ってると美味しいだろうに・・・と思いここを出発。
出発のころには大雨が降りだしました。

カッパと着るために、いったんラベンダーで有名なファーム富田へ避難。


シーズン前なので、ラベンダーはまだ咲いてなく、ここでラベンダーコーヒーをいただきました。


がっつりとラベンダーフレーバーなのかと思いましたが、そこまでラベンダー味でもなく、(お店全体に広がるラベンダーの匂いのせい??)普通においしいコーヒーでした。
店内も見て回りましたが、大降りになっている雨が気になり、いつ出発するかを見計らっておりましたが、雨が止む気配はないため、カッパを着込んで出発!

このツーリングで楽しみにしていた夕張へ向かいます。
夕張に向かう間もずっと雨。
腹も減ったので、夕張にあるのんきやさんでラーメンをいただきます。



このラーメンも醤油ベースのあっさりした味で本当においしい!
ラーメンに麩が入っているには初めての経験!
数名しか座れないカウンターだけのラーメン屋さんです。

つづく・・・
給油後に、そのままオホーツクラインを南下。

猿払電話中継所跡地に向かいます。



ここに電話交換室があり、戦前に敷設した電話線が海底ケーブルとして樺太から東京までつながっていたそうです。(いまでも樺太までケーブルは敷設されたまま)




終戦になって、ケーブルは侵攻したソ連軍に切断され、通信はできなくなったそうですが、ケーブルは今もまだそのまま残っています。
電話交換所では女性交換手の悲劇があったそうで、ここでも悲しい悲劇を知りました。

ここを出て当初の予定ではオホーツクラインを南下して紋別や網走まで行こうかとも考えましたが、海から吹き上げる横風があまりにもひどいため、南下を断念。

行き先を旭川方面へ変更することにしました。


F104が中頓別の寿公園ということろにあったのでちょっと休憩。
コックピットも見学できるようになっておりました。青空展示している機体にしてはなかなかきれいな状態です。

休憩途中にマップルを見ながら、今日の寝床をどこにするかを考えなければいけません。

翌日の天気がよくない感じだったので、ライダーズハウスでの宿泊を考え、マップルで見つけた名寄からすこし入った場所の下川町にある列車を使ったライダーズハウスへ向かいます。


利用している人は誰もいなく、独占決定でバスターミナルへ列車を開けてもらいに向かいますが、バスターミナルには誰もいません。
休日は管理している旅館に連絡をと記載してましたが、電話もつながらず・・・
シーズンオフっていうこともあると思いますが、結局ここに宿泊できませんでした。

この時点で時間が午後4時過ぎ。ここに必ず宿泊できると思ったので、次の候補も考えてなく、ちょっと焦ります。

マップルで見ると、名寄に大きな公園があってそこにも宿泊ができるようだったので、来た道を戻り、行ってみます。
北海道立トムテ文化の森の中にキャンプ場があるので、さっそく管理棟へキャンプの申し込みを行い、テントを設営。
テントを設営する際に、ポールの差し込みが甘く、ポールをポキッと折ってしまい、手持ちのガムテープで何とか補修。



自立式テントはポールが壊れてしまうと、自立しなくてテントが設営できません。
気持ちが焦ると、確認がおろそかになり、こんな結果になってしまいますねぇ。
こんな時こそ、確認をしっかりして望まないとガムテがないと、この日はテント無しで野営しないといけなかったかもしれません。

バタバタと設営と着替えを終わらせて、近くのホテル内の温泉に入り、夕食を食べます。


これだけでは足りず、ラーメンも。



ホテルを出たころはすでに真っ暗。
キャンプ場までの道のりが寒い!!

つづく・・・







今年のGWの北海道はかなり暖かいそうで、本来ならこの時期は凍えるような寒さの日もあるとか・・・
途中でガソリンスタンドの方が今年のGWは異常気象ですとおっしゃっていましたが、結局その意味は最終日でもわからず・・・だからバイクにもあまりすれ違わないわけだ。
結局、ツーリング最終日までずっとすごしやすい天気のままでした。

留萌のコンビニを出た後に、にしん御殿をすこし見学しました。


明治時代にこんな大きな木造建築ができるくらいですから、ここの親方はかなりにしんで大儲けしたのでしょう。中は開いてなく外だけを見学。


ここの対岸には樺太からの引揚者が終戦の7日後にソ連の潜水艦から魚雷攻撃を受け沈没、1808名の命が失われたとありました。
終戦から70年以上経ちますが、母国を目の前にしてさぞ無念だたろうと思い、慰霊碑を参拝させていただきました。




しかし、この日は道の駅おびら鰊番屋を過ぎて、サロベツ国立公園に入ることにかなりの横風を感じるようになります。


風車が勢いよく回っていますが、これだけの数が設置しているんですから、風の強い日が多く、風力発電には最適なところなんでしょう。



サロベツに入った時点で、高い木々などもなく、九州ではないような風景ばかりです。

ノシャップ岬にいっていたらエゾ鹿の群れが。



最近、ニュースでみたんですが、エゾ鹿があまりに増えすぎて今年は多く駆除したとか・・・この写真で見た鹿も駆除されてないといいんですが・・・

ということで、あっという間にノシャップ岬に到着。風がひどく、停車中のバイクが倒れるんじゃないかと思うくらいの風が吹いています。



自衛隊の基地も見えました。



とりあえず、バイクはお土産屋さんの建物の裏に駐車させていただき、さっそく岬を見学・・といってもシーズンでもないので、閑散としています。

まあ、海を見てもさほど面白くもないので、目的地の宗谷岬を目指します。

途中、稚内北防波堤ドームを見学します。


碑には樺太行きの定期船発着所として建築されたらしいのですが、真冬にバイクで年越しツーリングする猛者たちがここでテントを張るらしいのですが、風をよけるのには良い場所です。


なんとなくヨーロッパの建築物を思い起こさせます。



途中、警戒してたレーダーパトが!ハッと思い、スピードメーターを見ると45km/h。
制限速度は50km/hだったんですが、あまりにも風が強く、スピードが出せてなかったんですが、とりあえず命拾い。

まっすぐ走れないまま、走っていましたが、北風に当て舵を当てるような走行しかできません。左にバイクを傾けてようやくまっすぐ走れる感じです。

宗谷岬の途中、看板があったんで休憩もかねて止まって読んでみました。


間宮林蔵はこの地より樺太探検したとありました。


間宮林蔵を調べてみると、当時樺太が島であることを初めて確認した人物で、大陸にも渡り、現地人になりすまして、現地情報を幕府に報告してたそうです。
しかし、今でも物寂しいところ。その当時は大勢の人が間宮の出発を見に来たのでしょうか??

ここから少し行くと、目的地の宗谷岬へ到着。




ここにも間宮林蔵の碑が。昔のはこのような姿で旅をしたんですね~




ここもシーズンオフなのか、閑散とした感じ。

お土産屋さんは開いてますが、取り合えず腹が減ったので、岬の前のラーメン屋さんでホタテラーメンを注文。


塩味でなかなかいけます。日ごろトンコツばっかり食べてるので、ラーメンが本当に新鮮。
真ん中の大きなホタテとワカメの塩加減が本当にグー!!
北海道の味を堪能して、次は日本最北の地で給油をいたします。

つづく・・・



最初はオロロンライン沿いにある、雄冬野営場を考えておりました。

とりあえず、雄冬岬でちょっと小休止。


雄冬岬までの国道は長いトンネルで、このトンネルができるまでは、雄冬は陸の孤島だったそうです。





ここで、ツーリングマップルをみながら本日の宿泊地の候補を考えますが、昨日のフェリーでの寝不足もあり、早く床に就きたい一心で、野営場を探します。地図を見ながら、目検討で3か所に絞ります。

まず、一件目。
雄冬野営場は国道沿いの海岸沿いにある野営場でしたが、トイレはあるものの、国道から10メーターほどしか離れていないため、車の音で寝れないと判断。水場も閉鎖されていたたために、ここでの宿泊を断念。第二候補へ移動します。




第二候補は増毛にある暑寒別海岸キャンプ場へ移動。しかしここもオフシーズンなのか、水場は閉鎖でトイレは使いにくそうな感じ。ここも断念して少し遠いですが留萌のほうへ移動します。


第三候補は神居岩総合公園キャンプ場へ行きます。
ここはすでに数グループが野営を開始しており、水場もトイレもきれいでなかなかよさそう。
管理人室を訪ねて、キャンプをしたいと申し出ると、どこでも好きなとこに張っていいよ~とお答えが。
バイクが停めやすいところを選んで、テントを張ります。


この日は朝食をとっただけで、昼もほとんど食べずに移動したためとりあえず、テント設営後、ツーリングマップルでイチ押しだった蛇の目寿司へ向かいます。


到着したときは開店前で数人の方の列がありました。とりあえず並んで、開店を待ちます。
数分で開店し、すぐに店内へ。
とにかくおなかがすいてたので、寿司を注文。
ノンアルコールビールといっしょにパクつきます。


これでも、足りず結局、別の寿司セットも注文して腹いっぱいになったところで、温泉へ行きます。

キャンプ場横のホテル内の温泉でひとっぷろを浴びて、テントに戻ると、かなり暗くなっていました。
実はここに来て、キャンプ時に使う、テーブルを持ってきてないのが判明。さすがに地べたにおいて調理出来ないので、ドラッグストアーで空箱を調達。
これがなかなか使い勝手がよく、最終日までこの箱を持っていくことに。



留萌のセイコーマートで仕入れたソフトカツゲンを飲むと、もう眠気が・・・



結局、この日は午後8時前に就寝してしまいました。

夜中、なにやら怪しい(鳥??)鳴き声や遠吠えが聞こえて何度が目が覚めました(クマが出るんじゃないかと不安になりました)が、さすが北海道。日が登るのが早く、早朝4時には目が覚めてしまいました。

眠気覚ましのコーヒーを入れて飲み、ソフトカツゲンの飲み残しと朝食のパンを食べていると、キャンプ場をキツネが散歩しておりました。
どこにいくんだろうか?と思ってじっとみてたら、あっという間に消えてしまい、まるでキツネにつままれよう。
昨日の夜、テントのそばでガサガサと何かをアサっていたやつはお前か!と思いながら、朝露に濡れたテントをしまい、ツーリングを開始。

今日は宗谷岬を目指します。

途中濡れたテントをどこかで乾かしたいな~と思いながら、適当な場所をさがしつつ移動。
セイコーマートでおやつを買うことに!



適当な海岸沿いを見つけて濡れたタープとフライシートを乾かします。



つづく・・・
寝返りもままならない2等室で、うつぶせのまま寝ること数時間。

隣の人が寝相が悪く、寝返りで何回も起こされてしまいました。

深く寝れないまま、夜が明けて、到着まで1時間ほどで陸が見えてきました。



船内はまったく揺れず、居心地は良かったのですが、満員の2等室にはがっかりでした。
レディースルームはあるものの、今の時代なんでせめてこういった満員の場合は部屋の半分を男性・女性で分けてほしかったのですが・・・・

ともあれ、あっという間に苫小牧に到着。早朝6時から、苫小牧市内を走ります。



この時点でセローの走行距離が1000キロになったため、札幌のYSPさんで、オイル交換をしてもらうことに。(オイル交換は事前に予定しておりました)
YSPさんは10時オープンのため苫小牧から札幌のルートで時間をつぶします。
先ずは支笏湖を見学。





支笏湖のほとりで休憩していると、札幌方面からどんどんバイクがやってきます。
バイクだけで20台近く止まってました。早朝からみなさんツーリングされてるんですね~

北海道は初めての訪問だったんですが、北海道の方はバイクに乗る方やアウトドアを楽しんでる方もようやく春が来た!!!という感じで本当に楽しんでいる様子がわかります!

その後、札幌市内で朝食を済ませ、午前10時にYSPさんに寄って、オイル交換とエレメント交換をしてもらいます。
店長さんといろいろお話をさせていただき、北海道の走り方を数点教授していただきました。

その後、家族より命令されておりました、ロイズで買い物を・・・
その前にチョコソフトをいただきます。



なかなかの味ですが、ちょっとお値段がお高いのが難点・・もう少し安ければと思います。

その後、オロロンラインへ入り、今回のツーリングの目的地である宗谷岬目指します。
フェリーの中であまり寝ることができなかったので、本日の野営地をどこにするかツーリングマップルを見ながら検討します。
出来れば、14時か15時ごろには野営地へ到着してテントを設営するのが希望です。


と思いながらも、ついつい景色を見るために止まっては景色を見てを繰り返しなかなか前に進みません。

つづく・・・


フェリー乗り場でバイクを受け取り、パッキングを行いすぐに出発します。

ビッグサイトも大きなイベントがあるみたいで、早朝から大勢の人がビッグサイトへ向かっておりました。

早速、本日の到着予定地である八戸・フェリーターミナルへ行くために、首都高・湾岸線を使い常磐自動車道へ向かう予定です。
しかし、首都高に乗るや、いきなりの大渋滞。ノロノロ運転です。

ノロノロ運転がかなり続き、三郷インターから常磐自動車道もずっと渋滞・・・
途中でトイレ休憩でパーキングによっても、トイレは大渋滞。女性の列は200m以上の大行列。


パーキングのずっと前から渋滞で、トイレに間に合わない人が側道を歩いてトイレへ目指しておりましたが、トイレも順番待ちですぐにできるわけがなく、管理者の方には仮設トイレなどを増やしていただくなどが大変助かると思います。

やっと休憩でしたのが、友部サービスエリアでした。


水分をあまりとらなかったので、トイレも回数が少なかったのですが、差し迫った状況だとちょっと危険でした。

その後は渋滞も解消し、2度目の休憩で南相馬鹿島サービスエリアで2度目の休憩と給油。



250ccのバイクなので80km/h~100km/hしかでません。ほとんどのバイクに抜かれていくんですが、途中で後部に何か車輪のようなものを載せてるバイクに抜かれて、何をのせてるんだろうな~と思っておりましたが、このサービスエリアで自転車が乗っていることが判明。


うまくパッキングすれば、自転車もバイクに乗せることができるんだ~と一人感心・・・

この時点でまだ、本日の工程の半分も来ていないことに、ちょっと焦りが。
ここからは写真も撮る間もなく、ひたすら走ります。

八戸インターに到着した時にはすでに日も暮れ、寒さに震えます。(かなり焦っていたため、写真がありません)
というのは、日が暮れて走るのはあまり好きではなく、僕は日没前には走行を終えるというモットーなんです。

ようやく八戸に到着したのが午後八時。
フェリーに乗る前にひとっぷろ浴びて夕食をいただきます。


さすが青森の銭湯!朝が早い!


本日、ようやくまともな夕食にありつけました。


九州とちがって、醤油ベースが多く、今回のツーリングではラーメンばっかり食べることになりそうです。

夕食後、八戸フェリーターミナルへ到着すると、10時発の乗船はすでに始まっており、あわてて乗船手続きを行います。

事前の予約では2等しか予約ができなかったので、窓口で個室を取り直そうと思いましたが、連休中の北海道行き最終便は2等まで満席とのこと。
乗れるだけまだいいか・・・とおもいつつ船室にいってちょっとビックリ


これじゃ寝返りもできません。顔の部分はパーテーションで仕切ってありますが、大いびきをかく僕はちょっと寝れそうにありません。
でも、スケジュールも決まっているため、とりあえず持ってきた寝袋をひいて寝る準備だけはします・・・

つづく





2017年の大型連休は北海道へツーリングに行くこととなりました。

去年の10月はカブで九州から東京へ自走の旅となりましたが、今回は東京から北海道最北端の宗谷岬を目指すことにしました。



今年は暦通りの休みで行くので、2連休のあとのご連休を利用することに。よって東京からの出発は5月3日早朝となりました。

その前にバイクを先に送らなければなりません。東京までは前回利用させていただいた、5月1日にオーシャン東九フェリーでバイクを預け、無人航走で東京・有明までバイクを輸送し、私は5月2日にバイクを追って飛行機で東京に行くことに。

今回の旅の友もカブにしたかったのですが、日程的なものと北海道ではキャンプをすることを考えると、フェリーに乗るため3日の夜には青森・八戸へ到着しなければならず、したがって高速道路の利用が絶対条件となり、今回はセローで行くことになりました。

早速、フェリーの予約を行い、船の乗船・下船も手数料を払ってやっていただきたかったのですが、50cc以上のバイクは今年から自身で乗船させて、受け取りも自身でしなくてはいけなくなったようで、2日前に福岡・新門司港へ18時半着で向かいます。



18時過ぎに到着したときにはすでに数台のバイクとトライクが乗船を待っている状態。僕が一番遅い手続きのようで、急いで窓口で手続きを行います。



無事、乗船が終了。無人航走でバイクだけを東京に向かわせます。

3日の早朝にバイクを引き取るため、5月2日・21時北九州発の羽田行きに飛び乗り、有明埠頭近くのホテルに宿泊。


大型連休後半の始まりで21時発の飛行機も満席。
その日は24時ごろにホテルに到着して、速攻就寝。翌日5時半のフェリー到着に備えます。



しかしここで問題発生。
フェリーのスケジュール表をよく見ていると、祝日は到着が2時間遅い7時半になっていることが判明。結局出発が2時間遅れることに・・・
ただでさえ、関東を抜ける高速道路は渋滞が予測されているので、早く首都圏を脱出したかったのですが、初日からスケジュールが狂うことに。

つづく・・・




タケノコが出る季節となりました。

今年は福岡のタケノコで有名な合馬地区が裏作の年で、あまり収穫ができないようです。

うちの竹林は今年は豊作の年で、いたるところからニョキニョキと竹が生えてきます。



ある程度収穫した後は、竹林が広がらないように、パトロールして、タケノコを足で折っていきます。
その時にモンキーで林道へ入り、山を偵察するのです。




車体が軽いため、少々荒れたところでも平気で入ってゆきます。また、狭いところでUターンするのも楽ちん。
ハンターカブなども山にはいいんですが、モンキーの車体の小ささと軽さが良くて、ここ数年は山に上がる相棒は常にモンキーになっています。


鯉のぼりの季節となりました。

バイクには相変わらず乗れておりませんが、所要で佐賀に行ってきました。



佐賀大和インターチェンジ近くの川上峡に例年通り、鯉のぼりがたくさん泳いでおりました。

北部九州は例年より寒く、桜の開花もちょっと遅めでしたが、4月頭の週末には満開になってどこの桜もきれいにさいております。



お花見の後は、川上峡横のだんご屋さんでひと休憩。



白玉団子ですが、しっとりとしていてなかなか美味です。

その後、佐賀牛を味わいに、佐賀駅近くの季楽(きら)さんによってサイコロステーキを食べにいきました。




ここはJAがやっているレストランですが、併設する直売所で野菜や果物、佐賀牛なども買えちゃいます。
日本酒もあるようですので、佐賀の名酒が買えるかもです。
旧大社駅をでて、出雲大社へ向かいます。



でっかい大鳥居をくぐって先ずは駐車場を探します。
和風なスタバも素敵だったんですが、写真を撮り忘れてしまいました・・・


車を駐車して、2番目の大鳥居を徒歩でくぐり、本殿に向かいます。


ゆるい下り坂を降りていくと現在は工事中のところもあり、大きく曲がって本殿へ到着。
本殿の写真を撮るのは畏れ多いため、ありません。

写真は神楽殿の大しめ縄で記念に一枚。


重量もかなりあるようで、吊ってある縄がブチッと切れそうで、下をくぐって参拝するのはちょっと戸惑いましたが、記念に参拝させていただきました。

次は出雲大社を出て、境港にある、水木しげるロードへ向かいます。
出雲大社から宍道湖の湖岸の快走路を抜けどんどん走ります。
窓を開けて気持ち良く走りたいところではありましたが、花粉が入るとくしゃみと鼻水が止まらなくなるため、あえなく窓を閉めて景色を楽しみます。


写真の真ん中に見える山が大山で左側に見える橋がCMで有名になった江島大橋・通称べた踏み坂です。


写真で見る限りでは、ものすごい急坂には見えなく、よっぽど僕が住んでる家の坂道のほうが危険な感じがします。
しかし、坂から離れてアップで写真を撮るともの凄い急坂にみえます。




水木しげるロードへ立ち寄る前に、港に停泊していた巡視船をちょっと見学。

PL01 おき という巡視船で、調べてみると三菱重工業下関造船所で建造された新造船のようです。
船体がきれいでしたので、新しい船だろうなぁと思っておりましたが、あとで調べてみると、その通りでした。
先代のおきは改装の後に、マレーシアに巡視船として供与されるみたいです。


ということで、水木しげるロードに到着。

シャッター商店街が、一気に再興した感じで、ありとあらゆるところにゲゲゲの鬼太郎に出てきたキャラがいます。


入ることはなかったのですが、水木記念館の前ではキャラに人だかりが・・・
砂かけばばあのようです。

鬼太郎はどこ?と思ったら、アーケードの中をウロウロして記念撮影中。


鬼太郎と記念撮影と思いましたが、長蛇の列に、断念しました。

ロードの中はどこでも鬼太郎キャラで埋め尽くされています。



マンホールは一反もめんとぬりかべ。




トイレも一反もめんとぬりかべが描いてあり、夜見たら不気味ではないかと思うんですが・・・




最後はパンもキャラクターで作ってあり、そのほか、ゲゲゲの鬼太郎キャラを満喫させていただきました。



先月下旬より、花粉症が悪化し、なかなかバイクに乗れておりません。

乗っても、目がかゆく、くしゃみも止まらず、かなり辛い症状が続いております。

北部九州は花粉真っ盛りの季節になりました。例年なら、症状が軽いのですが、今年はひどくつらい毎日を送っております。

しかしながら、家の野暮用で島根県の出雲市まで行ってまいりました。計画ではモンキーを一緒に積み込んで行き、現地で乗り回す予定でしたが・・・

モンキーを載せると他の荷物が載せれずに、家族からクレームが出て、断腸の思いでモンキーは置いていくことに・・・

というわけで、車で回ることになってしまいました。
朝5時に出発!


まずは、島根県出雲市を目指して、中国道を北上します。
山口県で日が登り始めましたが、気温がマイナス3.5℃。この季節にしてはかなり冷え込んでおりました。
さすがに、この時点でバイクにすれ違ったり、バイクに追い越されたりはしておりません。
やはり、もう少し暖かくなってからみなさん、お出かけなんでしょうね・・

このまま、中国道から松江自動車道に入り、出雲市内で家族を下し、単独行動となりました。

まず、廃線となったJR大社線の旧大社駅を見にいくことにします。


この大社駅ですが、明治45年に大社駅として使われたものを、大正13年に現在の形へ改築したそうです。
全国的に見ても珍しい、神社様式を取り入れた木造建築の駅舎になっております。

また、駅舎内の作りが素晴らしい!




所々に、昭和レトロが残っており、懐かしさを感じさせます。


ホームもそのまま残っており、線路も一部残っておりますが、ここは線路に立ち入っても社会問題にはならんと判断し、向こう側のホームにも行ってみます。


もう、こんな駅は数少ないですねー


ここから、みなさん出雲大社までバスか徒歩で行ったんでしょう。
駅の大きさで当時の駅の利用者数がなんとなく分かります。

駅の中には皇族の方が利用する貴賓室や1等・2等の待合室が別室で設けられております。さしずめ、今で言うラウンジってことでしょうか。ファーストクラスやビジネスクラスってとこでしょうね。

所々、傷んではありますが、まだまだ立派な駅舎です。ずっとこのまま保存をしてほしいものですね。

次は出雲大社へ向かうことにします。

つづく・・・・



福岡にも先週末、本格的な寒波がやってきました。

北部九州も年に1日ほど雪が積もる日があるのですが、スタッドレスタイヤを装着している車両は少ないため、いったん雪が積もると交通機関が乱れてしまいます。

今年の冬は積雪時にスパイクタイヤもしくはチェーンを装着して雪道を走ってみたかったので、事前に用意はしておいたのですが、スパイクタイヤに履き替える作業時間を取れなかったので、今回はチェーンをカブに巻いて走ることにいたしました。

2/10日の夕方、仕事を終え、福岡市内で一泊。翌朝、道路の状況を判断して行き先を決めることにしました。

ホテルにチェックインを済ませ、駐輪場を尋ねたら、そもそも駐輪場はホテル内ないので、ご自身でお探しくださいとあっさり断られ、急きょ近くの駐輪場を探します。ネットでホテル近くの駐車場に1晩500円で駐車できるところがあったので、そこまで駐輪しに行きます。
都市部にバイクで行くときは、駐輪場が用意されているかを事前に確認していくべきでした。
バイクや自転車駐輪場のインフォメーションや、駐輪場のインフラ整備もまだまだ遅れてますよね・・・


バイクの右奥に映っている中洲の繁華街に後ろ髪を惹かれますが、打ち合わせがあるため、急いで会場へ向かいます。

そして翌朝。予想以上の寒さです。
しかしながら、装着しているグリップヒーターとハンドルカバーのダブル装着で手の寒さ対策はバッチリです。
バイクを駐車場に取りに行くとバイクにうっすら雪が積もっています。




バイクをホテルに駐車して、急いで荷物をトップケースに入れ込んで、出発!



阿蘇地方まで行こうと思いましたが、予想以上の冷え込みのため、チェーンだけでは危ないかも・・・と思い、福岡・篠栗町にある標高594mの独立峰・米の山へ向かうとに決定!

途中に雪の降り方が激しくなり、山間部はかなり積雪だと思いながら慎重に走行します。ここで予想以外の問題が発生!
手は寒くないのですが、防寒ブーツを履いておりましたが、それでもつま先から冷えて、足先の感覚がない状態となります。
厳冬期を走る課題として、つま先の防寒もしくはヒーティングも考慮にいれなければいけませんね・・・


米の山へ続く道を走っていると、だんだんと周りの景色も変わりはじめました。



登り道はノーマルタイヤでできるだけ粘ってみましたが、そのうちリアタイヤが空転し始め、フロントタイヤも滑り、足をつくとそのまま滑って危うく転倒しそうになりました。なんとか踏ん張って、移動。雪のない道で停車してセンタースタンドを立てて、滑り止めのチェーンを装着します。



このチェーンは豊金属興業株式会社製のスノーチェーンでカブ用14インチのほかに17インチのチェーンもラインナップされております。また、スプリングバンド不要チェーンのため、チェーンを巻いて、2か所フックをひっかけるだけの簡単装着です。
3分ほどで装着が完了!

バイク用のチェーンを装着して走るのは初めての経験で、ゆっくり慎重に進みます。


意外にも滑ることはなく、どんどん坂を登ってゆきます。

次回で続く・・・
2月4日の九州は曇りの予報でした。

しかしながら朝はどんよりとした雲がかかっておりましたが、お昼前には晴れとなり、暖かくなりました。

日差しもあり暖かいので、山口・長門方面へショートツーリングへ行くことといたしました!

今回は、モンキーやカブではなく大型バイクで出陣です!


都市高速と走るころには曇り空から一転、快晴となりました。


都市高速を走る西鉄の路線バスです。路線バスが高速道路を走ると所は少ないようですね。昔から見る光景だったので当たり前だと思っていましたが、全国的にも意外と少ないということを、最近知りました。


九州道を中国道方面へひた走り、あっという間に壇ノ浦サービスエリアへ到着です。



その後、山陰本線の海沿いを通り、海岸でランチ!暖かいので気持ちいイイです!
本当に海がキレイですね~




そして、角島大橋へ向かいます。




キレイな景色ですね~確かに道路に座って撮影したくなりますよね~


交通量が多い時期ではできないことではありますが、車道なんで車がこないか、ハラハラしてみておりました。

その後、プーチン大統領が安倍首相と会談した大谷山荘へ向かいます。



立ちより湯でもして、さっぱりして帰るかぁなんて思って、バイクでホテルの前まで行きましたが、どうも敷居が高そうな感じがし、入りずらく結局あきらめ、近くの俵山温泉へ。



こちらの湯で、ひとっぷろ浴びて岐路につきました。

久しぶりのツーリングでおっかなびっくりでバイクに跨りましたが、温泉にも浸かれていいツーリングでした!


寒い日が続いておりますね・・・

キャンプに向けて装備の点検をしておかねばっと思ってたら、ランタンのホヤが割れておりました。



このランタンはオートキャンプ用に20年以上前に購入したものでツーリングキャンプには不向きですが、部品があるうちに交換をと思い、部品を取り寄せ交換します。



無事、点灯OK!!

この時期は装備の点検やメンテナンスをするように心がけています!

年末から年始にかけて体調を崩し、寝込んでしまっておりました。

年始も暖かい日が続いておりましたが、結局、走りに行けずじまい・・・

そんなこんなで、1/14日が初走りとなりました。

といっても、この日は寒波到来で福岡も雪は降っておりませんでしたが、強風が吹き荒れ、かなり寒く、カブでは走ると強風に煽られふらつく始末。

地元を少し流すことにいたしました。といってもやはり寒いのでハンドルカバーを付けて、グリップヒーターで指先を温めながらの走行です。



最初は近くにあるキャンプ場へ偵察。すでに数台のスクーターが止まってテントの設営を始めてました。
こんな日にキャンプなんて・・と思いましたが、寒い日にキャンプをするのも私は決して嫌いではありません。ハイ。


といっても、キャンプしてるのはこの人たちくらいでファミリーの姿はありません。


このキャンプ場は無料で使えるため、キャンプをする人には結構有名なキャンプ場なんだとか・・・
トイレや水場もありますので、あとは銭湯にでも行けば、快適にすごせますね。


その後、洞海湾を見渡せる高塔山へいきました。
この日は皿倉山もはっきり見渡せ、眼下に広がる工場街から吹き上がる煙も寒さでいつもよりもなんとなく多く、寒々しい限りです。

その後、山を駆け下り、軍艦が防波堤として利用されているところへ久々に行ってきました。



子供の時に「軍艦に集合!!」と決めてよくここに釣りへ来ていました。
ここは旧日本軍の軍艦がそのまま防波堤として利用され沈んでいるところです。



軍艦として形が残っているのは駆逐艦の柳で別の2隻はもう防波堤の中に埋没して見ることができません。


防波堤として利用されましたので、ブリッジや装備は取り外されありませんが、船体はいまでもはっきりと残っています。



今年もよろしくお願い申し上げます。





恒例の冬のキャンプへ行ってまいました。

今年は不肖の私が腱鞘炎になってしまい、クラッチを握ることができないため、バックアップ隊として装備をキャンプ場へもっていくことで参加いたしました。

土日とも阿蘇・小国地方は快晴!風もなく、タープの下で暖炉を焚き、温まります。



さすがに暖炉だけでは寒いので、がまんできなくなったら温泉へダッシュ!!
24時間入れるキャンプ場の露天風呂へ飛び込みます。



午前0時ごろには氷点下に達し、睡魔も襲ってきて、そのままテントで爆睡!

翌朝は霜柱がたつ寒さ。

コーヒーであったまり、暖炉に火を入れます。

帰りの牧ノ戸峠は一部凍結状態。
GS乗りのライダーさんも数台峠へ上がっていってましたが、大丈夫だったのかしら・・・・



冬は空気が澄んでいて、この日は、雲仙まで見渡せるほど。

キリッとした空気の中で乗るツーリングも好きです。


トヨタ博物館へ行ってまいりました。

国産車と外国車をそれぞれ展示していて、なかなかの見ごたえ。

国産車の始まりは人力車からで最初は冗談がきついな~トヨタさん・・なんておもってたら、人力車は日本人が発明した乗り物だったんですね。


1869年に日本人が発明したって説明ボードに書いてあり、勉強になりました!

なかでも国産車はメーカーを問わず、多岐にわたる展示で幼少期によく見た懐かしい自動車が展示されておりました。


初代カローラはうちの父が初めて買った車だそうで、エアコンもなかったそうです。夏のドライブは地獄だったとか・・・


トヨタの名車2000GTもきちんと展示しています。いまでも十分に通用するデザインですね。


ホンダのシビックは1970年に発効したアメリカのマスキー法を世界に先駆けてクリアした車両で、当時の厳しい排ガス規制に対応したエンジンを搭載した車両ですね。

別館にはカブF型もきれいな状態で展示しておりました!



「白いタンクに赤いエンヂン」というキャッチコピーで売り出したそうです。
この当時は2ストロークエンジンだったんですね。

トヨタ博物館にはまだ、バイクのコレクションがあるみたいですので、バイクももっと展示台数を増やしていただくと、バイク好きにも楽しめる場所になりそうですね。
嵐のCMに出てから、いつもより観光客が多い大観峰へ雲海を見に行きました。

実は雲海を見るために、2週間ほど週末チャレンジをしましたが、いずれも不発・・・

今週もチャレンジをしてまいりました。

なんでも、雲海が出る基本条件があるんだとか。
①適度な水分があること
②風のないおだやかな気候
③朝晩と日中の急激な温度変化

1番の適当な水分は前日に雨が降ったので、水分はあるはず。
2番の風は当日の早朝はなし。
3番の気温の変化はちょっと微妙・・・朝の4時で13度程度でしたので急激とはいえないかも。

雲海は11月ごろまでがチャンスとなるそうなので、頑張って早起きをして出発することにしました。

朝3時半に自宅を出発!今回はバイクで行こうと思いましたが、夜間走行を得意としないため、急きょ、車で行くことに決定。

湯布院インターからやまなみハイウェイを抜け、目的地の大観峰を目指します。


朝、5時過ぎですが、真っ暗で車にもすれ違いません。何年か前にこの辺りで突進するイノシシ🐗を見たことがあり、ぶつかってはかなわんと慎重に進みます。

三愛高原を過ぎたあたりで、真っ暗なところをランニングする人を発見してちょっとビビります。

というわけで、無事、大観峰に到着。
すでに何人か先客がいらっしゃいます。



しらじみたなかからうっすら下界が見えますが、どうも、雲海はない怪しい状況です。




結果、雲海は見えませんでした。

去年も同じ時期に行ったのですが、やはり見えず。なかなかきれいな雲海に出会うことができません。

阿蘇のあか牛もそろそろ放牧から牧場へ戻る季節になってきました。



来週再度チャレンジということで、今回は平山温泉へゆっくり浸かり帰ることにいたしました。