週末はクロスカブで小国町の満願寺温泉へ🏍💨
かけ流しの湯をひとり占めして、贅沢な時間を堪能♨️✨
共同浴場内に貼ってあった「てんとうむしのサンバ」の替え歌の歌詞に納得する自分も歳をとったなぁと考えながら
ゆるりとツーリングを楽しみました😌🎶
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福岡・志賀島にある 金印公園 へツーリングに行ってきました。
ここは、あの「漢委奴国王」の金印が発見された歴史の地📜✨
なんと公園内には、その 金印の複製品 も展示されていて、間近で歴史の重みを感じられますね。
絶景の海をバックに、悠久のロマンを感じたひと時でした。
ツーリングで歴史を巡る旅へ🏍️💨
クロスカブ&スーパーカブにピッタリのダブルエンドマフラーが登場!
ステンレスボディの美しい輝きと、力強いエキゾーストサウンドが魅力です。
エンジンは無事始動しました。
しかしながら、走り出しまではまだまだ手直しが必要です。 先ずは、タイヤを交換します。
装着されていたタイヤはブリジストンのトレイルウィング3.00-14でした。
見ての通り長年交換されていなかったのだと思いますが、タイヤがひび割れだらけです。 走行距離からすると、純正装着のまま取り換えされていなかったのかな・・・
タイヤもかなり硬化しています。 同じタイヤを軽く探しましたが、なかったようなので、うちで販売しているブロックタイヤを装着することになりました。
ということで、選んだタイヤはブロックタイヤの中でも太いサイズの90/100-14を選んでみました。
1528w予約販売☆14インチブロックタイヤ 90/100-14(チューブ付)| モンキーパーツはバイクパーツ通販専門店の田中商会
早速、リア側から交換をします。
古いタイヤが硬化してて外しにくいです・・
リムバンドも新しくして、新しいタイヤを装着します。
新しいタイヤは弾力性もあり、比較的簡単に組み込みができました。
早速、後ろ側に装着してみましたが、どこにも干渉せずに問題なさそうです。
エアーもタイヤに入れて、チェーンを張り、どこにも干渉していませんでした。
なかなかぶっ太くて見栄えがします。
同じサイズのタイヤをフロント側にもそのまま装着ができるのか、パッと見は行けそうな感じですので、早速フロント側の交換に取り掛かります。
次回に続く・・・
キャブを交換したので、ひとまずキックをしてみましたが、ご多分に漏れずエンジンはかかりません。
まあ、そんなに順調にはいかないよなぁ・・とおもい、スパークプラグに火が飛んでいるを確認すると火が飛んでいない・・・ 参ったなあと思い、とりあえず配線図を取り寄せてみてみました。
こいつはバッテリー点火車両じゃない??ということで、まず新品のバッテリーを装着してみることに。
マイティダックスのバッテリーは6N4-2Aタイプなので、ひとまずこのバッテリーを装着してみて火が飛ぶかを確認します。
1949w6Vバッテリー 6N4-2A-7| モンキーパーツはバイクパーツ通販専門店の田中商会
ここで、スパークプラグに火が飛んでいるかを確認します。
ちなみにプラグも新品に交換しました。型式はD6HAでした。
プラスをアースさせてエンジンをキックすると、弱々しいながらも火が飛んでいるのが確認できました。
これでエンジンがかかると思いきや、何回キックしてもエンジンがかかりません。
となると、イグニッションコイルかコンデンサーのどちらかが悪いに違いない・・・と思い、純正パーツを検索するもののすべて純正部品は販売終了でした。
そうなると、代替品を探さないといけないのですが、CT90用のコイルが使えて、まだ新品が入手ができるとのことだったので早速注文!
届いたコイルを車体に固定します。
エンジンを取り外さないと作業できないと聞いておりましたが、取り外さなくても何とかできました。
取り外したレギュレターも元に戻して、さっそくエンジンを始動してみます。
当時のマイティダックスは全波式のため、純正部品のセレニュームレクチファイアーがもう手に入らないためか、代品のレクチファイアがついていましたので、それをそのまま配線してもとに戻します。
とにかくエンジンがかかることを期待してキックすること数回。
無事エンジンがかかりました!
ひとまず走り出しに向けて、難関は超えました!
つづく・・・・
ダックスシリーズでは派生モデルだったマイティダックスがあるので、少し手をいれていくことにしました。
マイティダックス・ST90は、1972年11月に発売されたダックスホンダの第三弾モデルとして国内販売されたモデルです。
ST50/70の上位モデルとして、カブ90系のエンジンを搭載し、前後14インチホイールを採用しています。
ダックスST50/70には、さまざまなバリエーション(フェンダーやマフラーの位置、ミッションの違いなど)があったようですが、マイティダックス(ST90)は、1タイプで、モデルチェンジなどもなかったようです。
エンジン出力は空冷4ストローク89ccで6馬力です。
カブ系と大きく異なるのはマニュアルクラッチ式エンジンを搭載しており、ST50やST70と比較すると14インチのタイヤを装着し、オフロード走行もでき、元気に走れるワンランク上のダックスとして発売されたようです。
しかしながら、発売から50年ほどたち、各部に不具合があり、純正部品の入手も困難になりそうです。
先ずはエンジンがかかるかを確認してみます。
ガソリンをタンクに入れてコックをONにしたら予想通り、キャブからガソリンが漏れ出します。
予想通りかぁと思って、キャブを見ると、キャブ下の燃料コックの付け根あたりからガソリンが漏れ出しています。
ネジが緩んでるのかなと思ってねじを締めてみると、なんと片側のネジ山がバカになってました。
さて困った・・・リコイルするという手もありますが、こんな小さなネジのリコイルはもっていないので、いったんキャブレターを交換することにしました。
キャブレターも新品は手に入らないので、田中商会で販売しているST70用のキャブレターを使うことにしました。
1403w6Vダックス ST70用 キャブレター| モンキーパーツはバイクパーツ通販専門店の田中商会
念のため純正のキャブのジェットの番手を確認するために中をチェックしたら、弊社で販売しているキャブレターと番手は同じでした。
ということで、まずはキャブレターを交換完了。
次回に続く・・・
今年は暖冬のため、バイクでのツーリング台数が冬場にしては多いですね。
筌の口温泉にある新清館さんの露天風呂です。 ぬるめの湯が好きな方には最高な露天風呂ですよ~