寒いですが、ちょっと出てみました。
少し寒い日々が続きますが、少し走ってみました。
ここはひびきエルエヌジー・西部ガス傘下のガスタンク施設です。
タンクは容量が18万klで外径約83m、高さ約54mあるそうで、タンク2基で一般家庭80万戸の約1年分のLNGが貯蔵できるそうです。巨大なガスタンクをすぐそばで見ることが可能です。
月に1回ほどのペースでLNGの大型タンカーが入港しているのが見えます。
20年ほど前は、まだ埋め立てたばかりで、こんな風に様変わりするとは想像もできませんでした。
海の向こう側には、ひびきコンテナターミナルのガントリークレーンが見えます。
建設までに2年ほどかかりましたが、ここが北部九州の天然ガス拠点になっており、福岡の大都市圏へパイプラインを敷設し、ガスを供給することになっているようです。
工業地帯のため、信号も少なくスムーズに走ることができ、短時間ですが快適走れました!