2022年12月

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今日の目的地である岩下コレクションに到着!!

こちらの複合博物館では、貴重なバイクや世界のクラシックカー他、昭和レトロな雰囲気にひたれる数万点の玩具やポスター、ヨーロッパの美しいステンドグラスやアンティークなど、老若男女、全世代の方に楽しんでいただける博物館です。

ヤングチャンピオン烈コミック「ばくおん!!」7巻(P174~183)に岩下コレクションが掲載されているそうです。

漫画に載るとかすごいな~( ^)o(^ )

施設受付横には、ヘルメットを置く棚が設置されています。

しかもブログやSNS等での写真掲載もOk!!なんとライダーに優しい博物館なのだ!!


https://www.youtube.com/watch?v=jM9k4Ze7RHY
つるの剛士さんもyoutubeで岩下コレクションを紹介されています。


僕はこの動画を事前に見てテンションを上げて臨みました (*^。^*)

ギャルピース∧


もう外の時点でテンションあがるヽ(^。^)ノ

アメリカの航空機エンジン 空冷9気筒

可能であればモンキーに載せかえて、ジェットモンキー改にしたいですっ☆





入口の時点でテンションあがる~↑




なかなかお目にかかれないA型やM型も展示されていました!


1947年式 ホンダA型バイクエンジン50cc

本田宗一郎さんが造った市販 第1号車。ホンダが2サイクルエンジンでスタートした証拠のモデル。

こっこここっ…これは大変貴重な車両ですね(*_*;


スズキ コレダ


歴史を感じるヘルメット達


ところせましと車やバイクが並んでいます!


これはかっこいい!!


ドゥカティ アポロ(イタリア)

1963年当時、ハーレーダビットソンを超える世界最大のバイクで、この1台のみが製造されました。

アポロ4気筒1260ccは、アメリカのハーレーダビットソンの白バイ市場での販売を目標に開発されたバイクです。

その為、車名はアポロと命名され、当時、世界最大のバイクとして1台のみ製造された幻の試作車です。

実際に最高速度200kmオーバーで現在も走る事が出来ます。

こちらのバイクはなんと時価2億円!

なんて貴重なバイクなのだ( ^)o(^ )


個人的にはこのバイクに乗りたいな~!


素敵なおじさんが乗ってそう♪



力道山のキャデラック



昔はこんな車に憧れたな~♪



昭和を感じるコーナーもありました!

なち~


こんなのどうやって手に入れたんや~


個人的にこの福助さんが一番怖かった(*_*;


建物は三階建てになっており、しっかり見応えのある内容でした。

時間の都合上急ぎ足での見学になってしまいましたが、展示品一つ一つにこだわりを感じる他では味わえない博物館でした。

旧車好きな方にはお勧めの博物館です)^o^(


やまなみハイウェイを通り、やまなみハイウェイ展望台を目指します!


が…


あまりにも観光バスが多くて途中で断念しました…



昼食をとる予定だった場所が休業だった為、別のお店でご飯を食べる事に。


空腹かつ冷え切った体にとり天が沁み渡ります!


お土産に馬刺しを購入♪

帰宅後の楽しみができました( ^)o(^ )


【湯の森くす】



冷え切った身体をこちらで温める事にしました!

こちらの【湯の森くす】では九州では珍しいモール泉の温泉です。

モール泉とは植物起源の有機質を含んだ温泉とのこと。

お湯はやっぱり植物系の味がするのかな。どんな味がするのか楽しみです(*^_^*)


湯の色は黄金色です!

身体を洗って湯船へ入ろうとした矢先、後からきた方々が湯船へと入っていきました。

今日は飲泉を断念(T。T) 

やはり人前での飲泉はまだ抵抗があるのです。

こちらの温泉は、ややぬるぬる感を感じる肌に良さそうなお湯でした!

露天風呂は残念ながら工事中の為、入れませんでした。


帰り道で、立羽田の景を通りがかりましたが、しっかり紅葉しており、素晴らしい景観でした!(※11月上旬です。)

写真は撮りませんでしたが・・・撮っておけば良かったと今になって後悔( ^)o(^ ;)

今日はネックウォーマ―のおかげで凍える思いをせず走行できました!




本年も残すところあとわずかとなりました。

来年も従業員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので より一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

良いお年をお迎えください(^o^)
今日は前回と別ルートを通りながら由布岳方面を目指そうと思います!

なぜ前回に続き、また由布岳に行くのだろうか。と感じたあなたは店長ブログのファンですね( ^)o(^ )


いつもご覧頂きありがとうございます!!!

前回は時間の関係で立ち寄る事が出来ず泣く泣く素通りしましたが、今年中に由布院のとある博物館へ行こうとひそかに決意していました。

前回の教訓を生かし、防寒対策としてネックウォーマーを新たに購入しました。

この装備が今回の旅の勝因となるのでした。


朝6時に出発!


日の出をアグリラインで迎える事が出来ました!


夜明けの田んぼを見ると落ち着くのは、先祖が農民だったからなのだろうか。


途中、鹿が道路を横切りました!

危ねえー!と思った反面、このサイズの小鹿なら食べたら美味しいよな〜と思っている僕がいました( ^)o(^ ;)

またジビエ料理食べに行きたいな~

大分県の居酒屋でカラスを提供してくれるお店もあるようです。

カラスってどんな味がするのかな~


山奥で池を見つけました!


ここまで澄んだ池は珍しい!

人通りが限りなく少ない山道で、ひっそりとある池は僕の中でかなりの高得点です(@_@;)

僕は池が好きなので、走行中でも池を見つけるとついついUターンしてしまうのです!

できれば白池のような『池』が使われている苗字が理想的だったな~

池を見ながら缶珈琲を飲んで、5分程チルタイムを楽しみました♪




映えスポット発見!


麻生高野堂というのか(^v^)


せっかくなので、この歴史を感じる石橋を渡って奥まで歩いて散策してみよう


レッツラゴー♪


石階段の登り口に、強面な2人組の銅像が設置されています。


緑色の頭髪がナウ~い♪


階段を上ると本堂がありました!

それにしてもこの辺り一帯は不快な匂いがするな~


気づけば足元一面に銀杏が広がっていました。

銀杏の串焼き食べたいな~♪


今日のルートは、なるべく人に出くわさない山間を通るルートを選びながら走行しました。

長時間、誰にも出くわさない道を走り続けていると、

『あれ?もしかして地球上には僕しかいない!?』

なんて錯覚に陥るのですが、そんな道が僕は大好きなのです。


ギャルピース∧(^。^)∧



こんな道もよき


今日も由布岳が勇ましくそびえ立っています。


この辺りで寝そべったら気持ちよさそう~♪


後編へ続く