2017年11月

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というわけで、ホンダのブースには懐かしのバイクも並んでおりました。



GL1000ゴールドウィングは今となってはかっこいいデザインだと思います。
個人的にはこのコンディションだったら欲しいなと思ったりもしました。


ヤマハのブースには前輪2輪の「ナイケン」の周りにスゴイ人だかりが・・・
前輪2輪で走る感覚を味わったことがないので、何とも言えませんが、イメージ的には何だかズルッといきそうで怖い感じがします。




カワサキのブースにはZ900RSの周りに人だかりもありましたが、やはりNinja H2 SX SEのツアラー仕様が一番気になりました。
あまりにも人がいて、バイクに跨ることができませんでしたが、ライディングポジションはすこし楽そうな感じ・・・
スーパーチャージャーの威力は凄いんでしょね。
一度走ってみたいものです。


会場にはこんな気合の入った方も・・・

キッズコーナーでは、電動の子供用バイクに跨る子供たちが一生懸命、コースを走っておりました。
インストラクターの方がこうやってこのルートで走るんだよ~ってレクチャーを受けて2名くらいで走るんですが、すぐに逆走する子供もいてなかなか面白かったです。


でも、きちんとヘルメットとプロテクターを装着して走らせてるんで、バイクをいかに安全に乗りこなすかを小さな時から教えてるんだな~て感心いたしました。




イタリア・ミラノで開催されましたEICMA2017を視察に行きました。

今年は東京モーターショーにもありましたモンキー125とカブC125も展示されておりました。





カブC125に関しては高級感もあるモダンクラシックなデザインで、実用車とはちょっと違う足として人気が出そうな予感がします。
ABSとスマートキーも装備されており、ベスパが走ってるミラノの街にもきっと合いそうな予感です。

モンキーについては12インチホイール装着で、元祖より一回り大きくなった車体については、いろいろな議論がありそうですが、これはこれで良い感じ。そしてまだまだ、アフターパーツの装着ができそうな感じです。

参考出展とありますが、このままでも十分市販できる感じ。
ただし、イタリアでのバイクのメインは大型車両やレーサーモデルに人が殺到。
カブとモンキーにはあまり人がいなくて、ちょっと寂しかったですね。なんでこんなとこに置いてるの??って感じでした。



ミラノショーで初公開のアフリカツインアドベンチャー。こちらを触れるモデルには人が殺到しており、結局近づくことができず・・・


このマシーンにも結局近づけず・・・