カブツーリング5
下栗の里を午後1時過ぎに出発します。
国道152号線を逸れて下栗の里へやってきましたが、いったん道を戻り152号線を北上することを考えており地図を見ると、途中で国道152号線が切れていることを発見!
このままでは、側道に迂回することになるので、観光案内の方へどのようにして大鹿村方面へ北上すればいいかを聞いたら、下栗の里をそのまま小さな道で登っていくと大鹿村まで行けると聞いてそのまま山を登ることにしました。
途中、山の尾根を走行しているときに御池山隕石クレーター跡などを見つつ、進みます。実はここも止まってみたかったのですが、この日は都内での宿泊が決まっておりましたので、心残りながら先を進みます。しらびそ高原から大鹿村への分岐を右折。
大鹿村へ入りました。無事152号線秋葉街道に入ることができ、ひたすら北上。
映画・大鹿村騒動記を思い出しながら、村を見て回りますが、ほとんど開店休業状態・・・
分杭峠付近でもパチリ。
途中、152号線の杖突峠でコーヒーブレークとしました。
下栗の里を出て、ほぼ走りっぱなしだったため、峠の茶屋2Fの展望喫茶でコーヒーを注文して景色を堪能いたしました。
8月末に信州に来たときは大雨で景色は何も見えませんでしたが、この日は雲が少しありましたが、素晴らしい景色を堪能できました。
この後、国道20号線・甲州街道をひたすら都内に向けて走ります。
富士山も見えてきました!!
山梨県を抜ける際には完全に夕暮れ・・・
中央道の渋滞案内がたびたび目に入ります。渋滞20キロたまらんなぁと思っても、一般道しか走れないので関係ありません。ただ、一般道の渋滞がないことを祈るばかりです。
高尾山を抜けて八王子に入ったのが午後8時すぎ。
そこから都内を品川に向けてひたすら前進します。
都内に入ったときにはストップアンドゴーの繰り返しで写真があまりとれず・・・
午後9時半に無事品川のホテルに到着。
ホテルにもチェックインでき、無事にこの度を終えることはできました。
出発前のオドメーターは817km。
品川到着時には2156kmでした。
走行距離1339km
給油燃料20.17L
平均燃費66.38km・Lでございました!
小排気量エンジンでの特性上、高回転で走り続けたのに、この燃費は脅威だと思いましたね。
メカトラブルは何もなく、やはり世界のカブは素晴らしくタフなバイクです!
国道152号線を逸れて下栗の里へやってきましたが、いったん道を戻り152号線を北上することを考えており地図を見ると、途中で国道152号線が切れていることを発見!
このままでは、側道に迂回することになるので、観光案内の方へどのようにして大鹿村方面へ北上すればいいかを聞いたら、下栗の里をそのまま小さな道で登っていくと大鹿村まで行けると聞いてそのまま山を登ることにしました。
途中、山の尾根を走行しているときに御池山隕石クレーター跡などを見つつ、進みます。実はここも止まってみたかったのですが、この日は都内での宿泊が決まっておりましたので、心残りながら先を進みます。しらびそ高原から大鹿村への分岐を右折。
大鹿村へ入りました。無事152号線秋葉街道に入ることができ、ひたすら北上。
映画・大鹿村騒動記を思い出しながら、村を見て回りますが、ほとんど開店休業状態・・・
分杭峠付近でもパチリ。
途中、152号線の杖突峠でコーヒーブレークとしました。
下栗の里を出て、ほぼ走りっぱなしだったため、峠の茶屋2Fの展望喫茶でコーヒーを注文して景色を堪能いたしました。
8月末に信州に来たときは大雨で景色は何も見えませんでしたが、この日は雲が少しありましたが、素晴らしい景色を堪能できました。
この後、国道20号線・甲州街道をひたすら都内に向けて走ります。
富士山も見えてきました!!
山梨県を抜ける際には完全に夕暮れ・・・
中央道の渋滞案内がたびたび目に入ります。渋滞20キロたまらんなぁと思っても、一般道しか走れないので関係ありません。ただ、一般道の渋滞がないことを祈るばかりです。
高尾山を抜けて八王子に入ったのが午後8時すぎ。
そこから都内を品川に向けてひたすら前進します。
都内に入ったときにはストップアンドゴーの繰り返しで写真があまりとれず・・・
午後9時半に無事品川のホテルに到着。
ホテルにもチェックインでき、無事にこの度を終えることはできました。
出発前のオドメーターは817km。
品川到着時には2156kmでした。
走行距離1339km
給油燃料20.17L
平均燃費66.38km・Lでございました!
小排気量エンジンでの特性上、高回転で走り続けたのに、この燃費は脅威だと思いましたね。
メカトラブルは何もなく、やはり世界のカブは素晴らしくタフなバイクです!